ここ数年子どもたちは、これまでeライブラリというドリルをタブレットで使う教材として学習を進めていました。

２学期からは新しい教材、「すららドリル」というものに変わります。

こちらは、子どもたちの理解度に応じて個別最適化された問題を自動的に出題できるという優れものです。

AIによる分析で自分の弱点を把握でき、個別に学び直しができるようになっています。

現在市内全部の学校でお試し期間に入っています。

本校でも早速、準備に取り掛かりました。

夏休み直前の16日（火）の朝の会の時間を使って、「すららドリル」の使い方を学びました。

子どもたちは新しい教材に興味津々です。

６年生がすぐに３年生のサポートに入っています。

さすが！！

やれることをやれるところから進めていく。

物事を進めていくときに大切なことの一つです。

やりながら修正し、調整して進めていけばいいと考えています。

夏休みもこの「すららドリル」を活用する予定です。