結出小学校としては最後になる「伝統行事に親しむ会」（神明神社例大祭）を9月16日（祝・月）に行いました。

３人じゃ牛鬼も神輿も担げない！

子どもたちをサポートすべく近隣の小学校の児童や先生たち、城南中学校、高等学校の生徒さん、卒業生（市外からも）、教育委員会のALT、結出小おうえんたい、地域の皆さんが集まって来てくださいました。

なんと交流している四国中央市立川滝小学校の校長先生も御参加くださいました！

その数１１０名越え！
それ以上は数えられなくなりました。。。

朝８時30分に学校を出発した一行は、12時45分頃までかかって校区内を練り歩きました。

行く先々で、「活気があってええなあ！！」と地域の皆さんに迎えていただきました。

玄関先に頭を突っ込み、「わっしょい、わっしょい！！！」と熱を伝えて回りました。

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学校に帰ると、手作りの出店が待ってくれていました。

先日の学校運営協議会の熟議で、子どもたちが伝えたことを基に、結出小おうえんたいを中心とした皆さんが、何日もかけて準備してきました。

その名も、「ゆいで縁日」
３人の子どもたちも自分たちにできることをしなくちゃと、看板を書いたりお店を回るときのカードを作ったりと奮闘しました。

ラジオ体操のようなカードを首からかけてお店を周り、シールを貼ってもらいながら嬉しそうにしている子どもたちを見ながら、準備・運営するみなさんも笑顔でいっぱいでした。

御参加いただいた皆様、本当にありがとうございました！！

閉校まであと６か月半足らず。
最後までみんなで走りぬきます！