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川滝小学校とのオンライン交流 ~外国語活動~
2024年1月31日 08時42分今年度より交流している四国中央市立川滝小学校とZoomでつなぎました。
外国語活動の時間です。
川滝小学校からは、ロイロノートで作成した情報カードを画面共有し、こちらに見えるようにしながらの英語での自己紹介です。
I like black.
I like ~.
次々と自分に関することを教えてくれます。
しっかりと準備、練習していたことが伝わってきます。
結出小からは、ALTのDavid先生がまずエントリー。
こちらも画面共有しながらのクイズです。
Who is this?
男の人の似顔絵が映し出されます。
???
He is from Canada.
ヒントが順々に出されます。
「分かった! David先生だ!」
画面の向こうで川滝小学校の子どもたちが楽しく答えていました。
このあとも、「これは何でしょう?クイズ」などZoomを使って交流を楽しんでいました。
ICTを有効活用して、遠方の友達と交流する。
これが気軽にできるようになっています。
川滝小学校のホームページは、本校のホームページとトップ画面のバナー(川滝小学校)からとぶことができます。
是非御覧くださいませ!
集まれ俳句キッズ掲載
2024年1月30日 08時05分本校児童の作品が、ジュニアえひめ新聞の集まれ俳句キッズに掲載されていました。
空手の練習が終わった後のワンシーンが目に浮かぶ素敵な俳句です。
ジュニアえひめ新聞(令和5年1月21日付)
掲載許可番号 d20240122-03
今回が最後となる宇和海駅伝競走大会
2024年1月29日 09時24分今回が最終となる宇和海駅伝競走大会
本校からは、児童3名、卒業生1名、保護者1名、教職員1名の6名でエントリーしました。
朝のレースなので、アップを十分にして本番に臨みます。
ゼッケンをつけ、準備万端。
開会式で多くの選手たちと共に気合を入れます。
定刻10時に、いざスタート!!
1区は、卒業生のNくんが激走!
2区は、2年生児童が、見事にハイペースで走り抜きました。
3区は、教職員が自分との闘いにも勝ち。
4区は、保護者の方が、これまたペースを落とさずナイスラン。
5区は、5年生がこれまでの勢いを維持して好タイムでつなぎ。
6区は、3年生が徐々にペースを上げ、ラストは仲間と共に激しく追い込んでのフィニッシュ。
6人とも見事なレース展開で、大きな足跡を残しました。
最後の大会とあって、レース最終のランナーにたくさんの子どもたちが付いて走りゴールする、感動的な場面もありました。
抽選会では、素敵なご褒美を見事にゲット!
この日の大会にも、先日の都道府県駅伝の愛媛県代表のメンバーとして走った選手が、男子(城南中)、女子(宇和高)が走っていました。
その圧倒的な速さに感激!!
特に、女子の選手はお隣の遊子小学校の出身です!
これまで数多くのランナーを育ててきた宇和海駅伝競走大会がなくなるのは寂しいですが、宇和海地区の熱い思いは繋がり続けていきます。
避難訓練(火災)
2024年1月29日 08時31分今年度4回目となる避難訓練。
今回は火災を想定しての訓練です。
出火元は職員室横の湯沸室という設定です。
職員が119番通報を実際に行いました。
非常ベルを押すことも実際に行いました。
子どもたちの避難は大変素早くできており、1分余りの時間で運動場に避難完了となりました。
消防署員の方より、消火器の説明を受け、実際に水消火器と本物(期限切れ)を使っての初期消火活動について学びました。
さらに、校舎内にある消火栓を使って、実際に放水する様子も見せていただきました。
子どもたちも教職員も、水の出ているホースの先端を持たせてもらったのですが、すごい力で後ろに引っ張られる感じでした。
訓練は本番のごとく、本番は訓練のごとく!
みんなで火災には十分に気を付けていきましょう!
坊っちゃん劇場へ ~KANO~
2024年1月26日 12時00分雪の影響で宇和島の市街地が大渋滞している中、結出小を出発したバスは、寄松付近の大渋滞を避け、小池、石応回りで坂下津へ。
そこから国道56号を走り、宇和まで。高速に乗ってカッ飛んで、坊っちゃん劇場へ!
途中、ことのは集会(俳句を楽しむ)をバスの中で開催。
到着したのは、ほぼ開演時刻ちょうど。
感謝、感激!!
大急ぎで座席に座ると、しばらくして開演!
KANOが始まりました。近藤兵太郎の人生を描いたミュージカルに、わたしたち一行は、一気に引き込まれました。
詳しい話は、子どもたちから聞いてやってください。
終演後、グッと前の席に移動した私たちのために、役者さんがお一人出てきてくださいました。
林(りん)明訓役の小宮さんでした。
せっかくの少人数ですからこちらへどうぞと言っていただき、役者さんのすぐそばに子どもたちが座り、お話タイム。
トップバッターで質問したのは2年生。
「おかしな方ですね」と花子さんが言ったのに、「おかしな傘ですね」と周さんが言ったことについての質問。
そのジョークに気が付くのがすごいです。
小宮さんは、舞台ではだれでも緊張することや、それでもいい演技ができるようになることなど、いろいろと実体験をもとに話してくださいました。
観劇をするだけでなく、こうしてさっきまで舞台上にいた役者さんと直接お話ができる経験は、子どもたちにとっても本当に貴重な経験です。
坊っちゃん劇場の皆様、本当にありがとうございました。
帰りは、東温市の公園でお弁当を食べ、遊具で楽しく遊んでからバスで帰校しました。
とっても充実した1日でした。
雪だ!
2024年1月24日 16時00分朝から猛烈な北風と横から降ってくる?雪。
気が付くと運動場も真っ白です。
ちょうど体育があったので、子どもたちも先生たちも運動場に飛び出しました。
というわけで、雪だるま作りからの雪合戦!
土のところはすでに解け始めていたので、芝生の上にある雪を上手に集めていました。
「うわあ、指先の感覚がない💦」
と思わず口にする子も。。。
寒さに負けず、外で楽しみました。
もちろん、今日も大谷選手からのグローブでキャッチボールを楽しみました!
大谷選手からのグローブが届きました
2024年1月23日 12時03分「みなさん、ついにうちの学校にも大谷選手からのグローブが届きました!」
「見たいですか?」
「見たいです!!」
というわけで、いよいよ箱をオープン。
中から出てきた手紙を、まず子どもたちに読んでやりました。
大谷選手から学校関係者に宛てた手紙です。
そこには、大谷選手の野球に対する思いやグローブを贈らせてもらうことに対する感謝の言葉がつづられていました。
(私たちの方こそ、心より感謝しております!)
以下、手紙より引用します。
この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
(以上、引用終わり)
「次の世代に夢を与え、勇気づける」
心にしみる言葉です。
段ボールを開けると、左利きのグローブが入っていました。
「左利きの人?」
「ハイ!!」
ちょうど左利きの児童が一人いました。
「こっちは右利きですね。大きいのと小さいのがあるよ。」
「大きめの人?」
「ハイ!!」
「小さめの人?」
「ハイ!!」
なんと、3つがちょうど本校の3人の実態とぴったりではありませんか!
細かな配慮に感謝です!
3人は、「野球しようぜ!」というメッセージカードを取り外し、いざキャッチボールを開始します。
ビュッ!
ポロッ
ビュッ!
ポロリ